運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

この件で、最後に、大臣が、さっき入院日数が減少する、少しだけだ、あるいは通院日数も減少する、少しだけだとおっしゃいましたけれども、じゃ、その少しだけということを強調しますが、本当に影響がないということでいいんですね、これは。政府としてそれを言っていただかないと、影響がある法案を審議するわけにはいかないんですよ。影響が健康にはない、重症化にも影響はないんだ、そういうことを言っていただけませんか。

長妻昭

2018-05-18 第196回国会 参議院 本会議 第20号

あわせて、いまだレセプト請求件数の大多数が生活保護受給者であるという医療機関や、生活保護受給者通院日数がそれ以外の方よりも多い医療機関もあり、個別の対策が必要です。早急にこれらの対策を行うべきと考えますが、加藤大臣の見解を伺います。  生活保護受給者の約半分を占める高齢者の貧困について伺います。  

東徹

2018-05-18 第196回国会 参議院 本会議 第20号

また、指定医療機関に対する個別指導については、都道府県等に対して、診療件数に占める生活保護受給者の割合が高い医療機関や、受給者以外の通院日数に比べて受給者通院日数が多い医療機関などの情報を提供し、こうした情報も勘案した上で、個別指導の対象とする医療機関を選定するよう求めており、適切な指導がなされるよう引き続き取り組んでまいります。  

加藤勝信

2012-01-30 第180回国会 参議院 本会議 第3号

大阪市のレセプトチェックでは、生活保護者通院日数一般の人の十七倍、また、入院請求月額四十万円も高い、また、架空請求を行っているケースなど、悪質な医療機関が多数あることが報告されています。大阪市の財政は、生活保護費麻痺寸前であります。これらの悪質な不正が行われているのは、医療費本人負担がゼロということが誘因となっています。  

中村博彦

1995-02-17 第132回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これにつきましては、従来から往診を通院日数にカウントするなど弾力的な運用も行ってきたところでございますが、今回の場合でも、避難所救護所等がかなり設けられているという状況下にございますので、救護所指定疾病に関する医療を受けた場合も考慮するというようなことで、認定患者さん方の救済ということについては万全を期してまいりたいと考えております。

野村瞭

1993-05-11 第126回国会 参議院 厚生委員会 第9号

認定患者という制度がございまして、一般障害者としての確認を受けられた方のうち症状が療養が必要であるというように認定をされた方、この方には別途療養の給付として自己負担金相当が支給されますほかに、特別手当という形で月額九万四千三百二十円、医療手当という形で、これはこの認定患者さんのうち療養を受けている方について、一定の要件を満たす方につきまして月額三万三千六百五十円または三万一千四百四十円、入院日数通院日数

五味廣文

1981-10-15 第95回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

それから、日本は急速に老齢化が進んでいるわけでございますので、入院日数あるいは通院日数はふえる、あるいはいろいろな疾病を持っておる、こういうことが重なったことが非常に急角度で伸びた最大の要因だと思っております。  しかし、そうかといってそれ以外の要因がないということは言えないと私は思うのでございます。

村山達雄

1973-07-06 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第39号

手当入院の方につきましては月一万円、通院の方につきましては三千円ないし四千円、これは通院日数によりまして、月に七日未満の方は三千円、七日以上通院の方は、四千円ということで手当を支給するようにいたしたいということで、関係者とも検討を進めまして、大体そういうことで詰まってきておりますので、最終的な決定次第すみやかにそういう方々に対しましては、その処置によりまして所要の保護をはかってまいりたいと考えておる

渡邊健二

1973-06-27 第71回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会公害対策並びに環境保全特別委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

だから治療が始められるような形をとって、滞院日数通院日数を縮める。ここに基本的な医療の本質がある。大学病院を見てごらんなさいよ、治療が始まるのが何日たってから始まるか。ここで患者治療もせずに、ほったらかしておく状態をどうして克服するかということなんです。

津川武一

1971-02-01 第65回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そういうことを考えた場合に、いま検討するというお話がございましたけれども、患者の方に伺いますと、通院日数は変わっても実際にもらう金額というのはあまり変わらない。いままで通院日数が八日であったのが今度は六日で同額のものがもらえるようになった。しかし、病院が一週間分まとめて薬を支給してしまえば、通院日数というものはそんなに問題にならないんだというような現実のなまの声も私聞いております。

大久保直彦

  • 1